ISO/TC 157国内審議委員会による日本主導で規格化したISO/TR 19969:2018「Guidance on sample handling for determination of bursting volume and pressure, and testing for freedom from holes for male condom」の動画を掲載しています。
団体概要
本会は日本コンドーム工業会(英文:Japan Condoms Industrial Association)といい、コンドームの製造及び輸入を業とする者をもって組織されています。
設立目的
本会は会員相互の親睦連絡を図り、共通の利益を増進し、併せて日本のコンドーム工業界の総合的な向上、発展並びに一般公益に寄与することを目的としています。
活動内容
- 日本医療機器産業連合会(医機連)の会員として、医機連の組織する部会、委員会に参画し、対行政、並びに関係機関に関連する業務を共同して行い、必要に応じて業界としての公正な意見を述べる。
- 関係官庁及び関係団体などから得た情報の提供を行う。
- 避妊及び性感染症予防に対する情報発信及び啓発活動。
- ISO/TC157国内審議委員会活動により、製品の品質、機能の向上及び安全性の確保のための企画、基準等に関する方策の推進を図る。
会員一覧
- オカモト株式会社
http://www.okamoto-inc.jp/ - 相模ゴム工業株式会社
http://www.sagami-gomu.co.jp/ - 株式会社サックス
- ジェクス株式会社
http://www.jex-inc.co.jp/ - 中西ゴム工業株式会社
http://www.nakanishi-condom.co.jp/ - 不二ラテックス株式会社
https://www.fujilatex-healthcare.jp/ - レキットベンキーザー・ジャパン株式会社
https://www.rb.com/jp/